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Alyosha Map について
住宅の購入や不動産投資を検討される際、最初に必要となるのは「そのエリアが現在どのような状況にあるのか」という判断だと考えています。
しかしながら、現在提供されている不動産情報サービスの多くは、個別物件の紹介を目的として設計されています。エリアそのものを横断的に比較し、客観的な指標に基づいて評価するための手段は、ほとんど整備されていません。
加えて、不動産に関する情報は、その多くが売主側および仲介側によって提供されています。宅地建物取引業者による広告表示は、不動産の表示に関する公正競争規約および景品表示法の規律を受けており、将来の収益や資産価値の上昇を断定的に示すことは不当表示に該当します。そのため、エリアの先行きについて踏み込んだ見解が示されることは、実務上ほとんどありません。
購入を検討される方が最も知りたい情報は、構造上、売る側からは提供されない仕組みになっています。
その一方で、検討のプロセス自体は、物件の紹介から内見、資金計画、契約へと段階的に進んでいきます。客観的な比較材料が示されないまま、購入に向けた手続きだけが進行していく。この状態を、健全とは考えていません。
Alyosha Map は、購入や投資の判断を行う前に、誰もが同じ客観的なデータに基づいてエリアを評価できる状態をつくることを目的としています。
有料機能について
エリアの状況を判断するうえで、公的統計だけでは不足する領域があります。現在市場に出ている在庫の量、売却までに要する期間、売出価格の改定状況といった、市場の需給を示すデータです。実際の成約情報は不動産流通機構(レインズ)に集約されていますが、宅地建物取引業者向けの仕組みであり、個人が利用できる形では提供されていません。賃料に関する詳細なデータについても、民間事業者が有償で提供しているものが中心です。
市場が現在どの方向に動いているかを判断するためには、これらのデータが不可欠です。
有料機能は、こうしたデータを調達するための費用に充てることを想定しています。データが揃うことで、賃料および価格の将来予測についても、精度のある形で提供できるようになると考えています。
有料化を検討している機能
- 12か月後の価格予測
- 投資スコア — 賃貸利回り、賃貸需給、空室リスク、賃料成長率、割高度を統合した評価。マンション・戸建それぞれで算出します
- 長期成長スコア — 長期の価格上昇率、地域購買力、買いやすさ、割高度を統合した評価。マンション・戸建それぞれで算出します
- 価格の割高・割安の判定(周辺エリアおよび過去との比較)
- 想定利回り、空室リスクの推定
このほか、新たに調達したデータに基づく指標を順次追加していく予定です。
料金
月額1,000円から3,000円程度を想定しておりますが、提供内容とあわせて検討中です。
ご連絡ください
ご意見・ご要望をお聞かせください。有料機能を開発するかどうかも、いただいたご意見を踏まえて判断します。メールアドレスをいただいた方には、公開時にご案内をお送りします。この目的以外には使用いたしません。